僕は普段、水道屋として働いていて「水回りを快適に」をモットーに当ブログを運営しています。
今回は「レバーハンドルに交換する方法」を解説します。
レバーハンドルに交換するメリットは以下の通りです。
- 小さい子供も使いやすくなる
- 高齢者でも開閉しやすい
- しっかり止められるようになる
- 見た目を変えられる
- 手が塞がっていても開閉できる
ぜひ最後までみて挑戦してみてください!
選び方

まずは、選び方のポイントは以下の3つです。
- 形状
- 材質
- メーカー
それぞれ解説していきます。
形状
ハンドルにも様々な形状があるため、実際にホームセンターなどで実物をみた方が使用感を想像できます。
また、レバーハンドルは長さも色々あります。
邪魔にならないか、水栓とのバランス、手で握って使うのか、飲食店などのように肘を使うのか
使用するときの状況を想像すると使いやすい長さも選定できます。
材質
金属製と樹脂製があります。
金属製は耐久性が高く、屋外などでも使用できます。
樹脂製は耐久性は金属製よりも劣るものの、安価なものが多いのが特徴。
使用環境なども考慮して選定することをおすすめします。
メーカー
水栓と同じメーカーのものを選ぶ方が安心です。
メーカーによって形状やサイズが若干違うため。
商品によっては、各メーカーに合うようにアジャスターが同梱しているものもあるので、不安な場合はそちらを選ぶのもアリです。
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交換方法

使うもの
- 新しいハンドル
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- モンキーレンチ
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- ウォーターポンププライヤー
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- プラスドライバー
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交換手順
- 固定ビスを外す

- ハンドルを外す

- インサートをつける

- 新しいハンドルを仮につけて好みの角度に合わせる

- 固定ビスで止める

- 完了


まとめ

今回は「レバーハンドルへの交換方法」を解説しました。
ハンドルを交換するだけでも、使い勝手がグッと向上するので、ぜひチャレンジしてみてください!
水栓自体の交換方法やノズルの交換方法も他で解説しているので、気になる人は見てみてください。
紹介した道具・商品
- レバーハンドル(樹脂製)
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- レバーハンドル(金属製)
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- モンキーレンチ
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- ウォーターポンププライヤー
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- プラスドライバー
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最後までありがとうございました!
ジョンでした。
「水回りを快適に!」